ひび写真とのお付き合い m2photoCLUB’s diary

こんな場所、あんな場所で素敵な日々の写真を撮影。気取らない写真とのお付き合いブログです。

フォトグラファーになる、広告写真第二歩目

僕が写真を何となくしていた頃(第1話はこちら↓)から、真面目に考えるようになり、ルールを無視(写真のセオリー)する事が出来るまでにはかなり時間が必要でした。広告カメラマン(コマーシャルフォトグラファー)、みんなと同じでは覚えていただけませんし、すぐに埋もれてしまします。

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努力でプロフォトグラファーになれるならやろうと決めてH氏や他の方々のアドバイスを守り数年が経っていました。(僕の結婚は29歳まだ助手時代)撮影した写真で失敗をなんども経験し心もボロボロの頃素敵なデザイナーにお会いしました。フォトグラファー自由に撮ればいい。

 

そんなセオリーを無視した写真を使ってくれました。自信は売り上げ(デビューした26〜27から毎年倍額)で何とか気持ちを維持していました。5年目で売り上げ1,000万円。一人雇えると感じました。2人なら1,500~2,000なのかなと考えました。しかし自分の写真で自信が持てる写真=代表作が全くなかった。

 

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河内國平さんという刀鍛冶に、ミニコミ誌の編集、印刷などをしていた専務がこえをかけて頂き、撮影をしたことが大きいと思っています。1999年もう18年も河内親方を撮影しているのですがこの出会いで写真に自信が持てました。

 

2度目の個展、写真集

www.mugenkan.com

のサイト運営など河内親方との出会いが僕にとっての大きな2度目の転機です。1度目は、Fという企業で4歳年上だったYさん(前記)

 

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親方の写真を撮る頃には新しいスタッフも増え3人体制で売り上げも始めた頃の3倍に到達。社名も2000年に今の株式会社エムツーフォト

 

www.m2photo.net

としました。今年で26期(株式会社宮田昌彦写真事務所時代含め)今となっては自信から自由。。。出会いに刺激され先輩に助けられ親方に助けられ自分の会社のスタッフに助けられてここまできました。

 

僕の目標は【今を、ここで生きる】

 

※写真業や大阪や大学講師やメーカー講師や作品作りなどの意味です。下記に宣伝しちゃいました。※一部廃盤あり

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儀ー岸和田旧市だんじり祭り

 

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www.amazon.co.jp

こんなのもあります↓

グリコのおまけポストカード

 

次回のフォトグラファーになる、広告写真第三歩は目標のたて方を話題にします

 

 

梅とおみくじ 道明寺天満宮での撮影の続き

撮影時にどのレンズ、どの絞りがいいかという話題ですが、撮影者と被写体の距離でも印象が変わります。カメラマンの立ち位置も大事という話。もちろんどのレンズを使う(ズームレンズならどのあたりのズーム比率)かで印象が変わります。撮影者が動かずズームを動かして構図を決める方法とズームレンズであっても使う側を決めてから立ち位置を探す方法があります。一眼レフカメラのファインダーで見える風景は装着しているレンズの開放値での見え方。絞ると今覗いていたものとは違う印象になります。晴れた外でのカメラの液晶で画像確認は見づらいものがありますね。

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僕はこちらのカメラにアタッチメントを両面テープでつけておき、装着と取り外しが簡単なものを使っています。少し話がそれてしまいました。

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写真❶ Nikon D810 AF-S 24-70mm f/2.8E ED VR 1/250sec F11 ISO400

今回の使用レンズはこちら

www.nikon-image.com

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写真❷ Nikon D810  AF-S 24-70mm f/2.8E ED VR 1/3200sec F2.8 ISO400

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写真❸ Nikon D810  AF-S 24-70mm f/2.8E ED VR 1/640sec F5.6 ISO400

写真の解説をしてみます。写真❶〜❸はズームレンズの24mm側で撮影しています。絞りがF11の写真❶では石の石標や人物の足元が右側のあたりに見て取れます。

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小さい赤丸(右側)が足。左の赤丸が石標

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写真❷はおみくじにピントを合わせていますが梅の存在がそれほど目立っていません

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写真❸は撮影者がもう少しおみくじに近づきさらに少ししゃがんで構えることで右側の梅がより分かりやすくなりました。絞りも❷はF2.8でしたが❸はF5.6赤丸の右手の梅もピントが合うことで【おみくじ&梅】という構成にしています

絞りをどの程度入れる(絞る)とどんな絵になるか。そのイメージをいつも考え絞りを調整することで写真の雰囲気をコントロールしてください。

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沖縄、那覇空港からすぐ 瀬長島ウミカジテラスはのんびり派の僕と 飛行機撮影スポット にぴったりの場所

沖縄に行く機会があり、長くは滞在できない事情ですが憧れのエメラルドグリーの海とリゾート感を満喫したい。日々の仕事で、おちおち沖縄日帰りでの計画もないままフライト。iPhoneでの検索で赤嶺駅から無料シャトルバスがあり、空港にも近い場所それが

www.umikajiterrace.com

瀬長島ウミカジテラスをヒットしました。

www.hotelwbf.com

琉球温泉もあるので、のんびり1日過ごせます。(僕は今回温泉は利用していません)

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勝手に、ショッピングモールなんだろうなと想像していましたがそこは全く違うイメージでした。海外のリゾートに来たような真っ白にペイントされた店舗には、33旭川ラーメン(なぜに北海道?ラーメン店)からハワイを思わせる4ハンバガーショップ、18ケバブサンドの店。34石垣牛のハンバーグやステーキ、ワインが飲める店など、入る店を決めるめるだけでも時間がかかりました。

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食事の後はお目当の飛行機が真上を降りてくるスポットに歩いて行きました。サンゴがたくさんある海岸をブラブラしながら

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徒歩10〜15分程度で真上を着陸するスポットに到着。

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軍用戦闘機から自家用セスナ、ANAJALなど頻繁に次々着陸します。何分いても心地よい風に吹かれて、飛行機を撮影しました。
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Nikon D810 14-24mm F1:2.8 ISO:200 1/800sec f10 24mm使用

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Nikon D810 50mm F1:1.8 ISO:200 1/800sec f8 

2017うめは咲いたか、桜はまだかいな レンズ特性を活かす梅の写し方講座のご案内

道明寺、道明寺天満宮にうめの咲き具合を見に行きました(2017.02.17)

recept.nikon-image.com

の下見も兼ねています。

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大河ドラマ真田丸でもロケ地になった、素敵な(広々した)境内に

道明寺天満宮・梅まつり

があります。近鉄南大阪線、の道明寺から徒歩で10程度でしょうか。駅から近いのは嬉しいですね。車の駐車場も広く無料です(参拝客専用)

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立派な桜の木も沢山あり、うめは見事な梅園がありました。梅園には¥300の入場料が必要ですが、ここの写真は梅園の外にある境内の梅です。

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満開近くの梅や、まだ咲き始めの梅もあり、3月半ばまでは撮影スポットとして最適ですね。

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懐かしい猿回しも見れます。撮影はOKでした(お猿さん撮影していいですか?と僕は聞きました。一眼レフをお持ちの方々は思い思いに撮影していましたが、やはりここは紳士であってほしいですね。この一言を写す前に言う)できればショー終わりにカゴが登場しますので、いい写真を撮れた場合は金一封を入れてみてはなおさら紳士淑女ですね。

www.instagram.com

でもみれます。

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猿回しは梅の時期で不定期だそうですので、上記のサイト(神戸モンキー劇場)のサイトなどで開催時期を確認した方がいいですね。

今回の僕の講座の肝はどのレンズでどの絞りをチョイスするとどんな絵作りができるかの講座(専門講座ですので中級編でしょうか。。。)です。キャンセル待ちのようですがキャンセルが出てる場合もありますの是非申し込んでみてください

 

 

20歳の頃に撮影に何度も行った北海道。紋別から網走、そして知床。

僕が20歳の頃、大阪芸術大学写真学科で3回生だった話で恐縮ですが。北海道の知床やサロマ、紋別に自分の風景を見た気がしました。合計ここには3〜4回行きました。今年の自分の誕生日前(大学自体と同じ時期に)に

www.garinko.com

を見に行きます(撮影)

誰かが日本にも世界に誇れる「自然遺産」がある。そこを見ずに(写さず)安易に海外に逃げるのか。日本の原風景で勝負しろと。。。(勝手な理由です)

3月10日金曜から1泊で撮影に紋別に行きます。白の世界は写真的には難しいと言われます。簡単に映る(見た目)でも本質を決めてないとただ、ただ自然に負ける。

僕は20歳の頃の思いを写真に仕上げたい。と考えています。僕の原点かも。そんな場所が誰にでもありますよね。そこをモノにしたいですね。

プロフォトグラファーになる、広告写真第一歩 

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プロ写真人(プロフォトグラファー)になる。その決心と第一歩。僕は大阪芸術大学を1981年に入学し4年で卒業しています。入学式の隣には写真学科当時10名以下だった女の子Yさんが座りそのもう一つ右にO君がいました。そのO君と数日後に大学のガイダンスで会った時「君はプロ写真家になるんだろ?」っと言われ、なんとなく(僕は就職など考えることなく入学したてだったので)その場にいた僕は「えっ?そんなつもりでここにきたのか」と彼の発言に驚かされました。自分的には大学は遊ぶための場所と考えていたからです。

僕は高校時代写真部の部長をしていたので、それなりに少しは写真に自信がありました。初めてカメラを手にしたのは小学校4〜5年生だったと思います。一眼レフカメラが自宅の書棚にあるのを見つけ、そのカメラを持ち出して、近所のカメラ屋さんでカラーネガフィルムを買いに行きました。その店でフィルムを入れてもらい撮影をしました。家の裏にJRが通っていたので、まずは鉄道を朝早くに起きて撮りに行きました。見たことのない配色の列車が来るたびに興奮したのを覚えています。

小学生時代から中学まで鉄道を写したり、鉄道ファンという雑誌を見たりして、それなりにかっこいい写真が撮れていたと思います。同時にそのカメラ(PENTAX-SL)にも興味を持つようになりました。交換レンズをお年玉を貯め中古で買ったり、フラッシュを買ったりしました。PENTAXはマニュアル機でしたのでフィルムの箱に書いてある【快晴=1/250秒F11】【晴れ=1/250秒F8】【 曇り=1/250秒F5.6】の表記を参考に撮影していました。

周りの友人からも僕が撮影した鉄道写真を見せると、もっぱら評判が良く、自分は写真が上手だと思い込んでいました。母親も褒めて育てる人だったので、まさに天狗だったと思います。

大学に受かり、1年目から同期の連中が撮る写真の発想の違いに愕然としました。当時の学科長、岩宮武二先生から名前を覚えてもらうことも、作例の選抜メンバーに残ることもありませんでした。みるみるモチベーションが下がり、他の学生の実力者を目の当たりにし自信喪失で自分にゆるい4年間を過ごしました。

4回生では、親に悪いので(一般大学からしたら学費や機材で負担をかけた)せめて写真関係の仕事に就こうと就職活動をしました。同じゼミの同期ですが1歳上の方が同じ印刷会社を面接したので、よく考えずに玉造にある小さな印刷会社に就職しました。暗室と撮影の機会があるので、学生時代よりやる気も倍増。同僚とも先輩とも仲良くなり社カメとして(会社に属しているカメラマンの呼び名)有意義な時間を過ごしました。

 

2年と8ヶ月お世話になり一身上の都合で転職。もう少し大きな中小企業(メーカー)に1週間後入社。ここでは社カメ+VTR制作も手がけました。1年後に就職した4歳上のYさんと音楽もスポーツも作品としての写真も気が合い、多くの影響を受けました。

Yさんの事は人生の岐路でキーになった最初の出会いと今も思います。僕が26歳だった頃「テニスやスキーもっと上手になりたいんですよね〜」と何気ない会話の中でYさんに言うと「僕は写真が上手くなりたい」と。この一言がきっかけで社カメラ=井の中の蛙から他人が写真を評価する世界=フリーランスのフォトグラファーに目を向けることができました。

縁あって住友林業の住宅撮影をしているHさんや○○百貨店の広告のモデル撮影をしているNさん。○印刷や○フィルムのお仕事をされていたFさん。学校案内や会社案内の仕事が多かったUさんのアシスタントを経験し27歳で退職しフリーのアシスタントになりました。又、辞めた会社から安く請け負う外注フォトグラファーとしてもお声をかけていただけました。

アシスタントの数と自分の撮影の数が半々になる頃に結婚。疲れている暇もなく日々を過ごしていた気がします。

Hさんが僕に「プロとして成り立つにはこの線を越えることが必要」とアシスタントを経験することを強く勧めてくれました。また「努力すれば誰でもプロになれる」「その上に行くには運やタイミングを味方に」と今も心に残る言葉をいただきました。当時、初めて僕の写真ファイルを見たHさんは「人物撮影下手ですね」と「でも建築写真は努力して丁寧に撮影しているから大丈夫ですよ」と。僕は当時悔しくて悔しくて、きっと見返してやる!っという気分になりました。

 

今もHさんやFさん、大学時代のO君と深く繋がっています。プロフォトグラファーとアマチュアとの差は技術でもセンスでもなく、辞めずにその業界に残って来れたか?の違いだけでしょうね。大学時代に写真を預けるエージェントフォト・ストックフォトのH.Fさんが「皆、お金が続かなくなって、業界から去るんや。しがみ付いてたら、良いことがあるのに諦めてしまう」そんな発言を僕にしてくれました。

大学出たら一緒にこの仕事しないか?と誘われたのですが、H.Fさんと生活感覚で合わないことを学生時代から感じていましたので、丁重にお断りしました。

 

今、後輩でアシスタント派遣会社をやめフリー(フリーアシスタント&行事撮影フォトグラファー)になった後輩が数名います。たまに撮影助手として手伝ってもらっています。彼らも不安が多くあるでしょうし、僕が独立した25〜6年前とは社会情勢が変わっていますね。アドバイス出来ることはあるのかないのかわかりませんが、ここでこのように少し書いてみようかなという話でした。


 

 

 

 

2017年札幌雪まつり 2/6(月)~2/12(日) 初日に行ってきました

大阪伊丹空港を8:40発新千歳行きANA771便は満席でした。やはり雪まつりのツアー客が大半だったように思います。

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翌日に仕事があるため、泣く泣く日帰りでの雪まつり撮影となりました。

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新千歳からバスで大通公園まで¥1,030。12:00少し前につきました。

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1月の下見の時より雪の量は少なかったです。

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こちらは、白い恋人、ARK AIRのスノボジャンプ台。12:00ごろの見物客は少ないようでしたが14:00ごろ再び戻ると、人が大勢いました。
公式練習が2/6(月)予選が2/7(火)・2/8(水)決勝が2/9(木)だそうです。その後の予定はスキー大会が予選2/10(金)本線2/11(土)ジュニアセッションというイベントが2/11(土)・2/12(日)で開催されます。このジャンプ台は高さが24m全長60mと本格的。都会の真ん中でのスノーイベントとして楽しみですね。

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そこいら中に屋台があり、食べることには事欠きません。無料サンプルが配られているのはTVのスケートリンク横でオニオンスープ。氷の広場、アルプスの天然水ヨーグルト味は並ぶだけで1本もらえました。

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さて、撮影ポイントですが大きな雪のモニュメントはステージと一体化しているので引きの撮影はどうしても人が写ります。部分を狙うのも良さそうですね。露出はやはりプラス0.7~1.3まで場面によりますが開け目で写します。ホワイトバランスを初め曇りで写しましたが、少し雪の印象が汚れている風情に見えるのでRAW処理時に青方向に戻しました。

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雪の像よりも気になったのは氷のオブジェです。こちらは2丁目会場、氷の広場付近のJTが設営しているスモーキングブースの壁です。氷の塀の中ではタバコのサンプリングをしているようでした。塀の下部にライトが仕込んであり表側から撮影しました。

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すすきのアイスワールド2017の会場では氷のオブジェが多数展示されています。大通り公園の会場からは歩ける距離ですので徒歩で移動しました。

氷は背景に影響を受けますので撮影のコツとしては、よく背景の関連を見抜きましょう。例えば緑のテントが背景なら

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このように写ります。

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こちらの会場は設営途中の感じで、人もまばらで撮影はしやすかったですね。屋台もあるので、小腹が減る時には是非立ち寄りたいですね。

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すすきののバス停から新千歳に向け15:24のバスで16:40ごろ新千歳に到着。(90分と紹介されています)新千歳18:10ANA780便で伊丹に帰りました。現地滞在(雪まつりの会場、大通公園とすすきの)時間は4時間。この日に宿泊すると夜景も撮影ができます。やはり、夜景は魅力ありますね。天気にも影響をあまり受けないかもしれませんし、魅惑的でしょうね。来年は夜景目当てで行きたいと考えています。