簡単、春にぴったしのパスタのレシピ
用意するもの
1.道具
鍋
ここは妥協なくティファールで
底の厚いフライパンは玉ねぎやキャベツの芯を
中火で炒めても焦げないのです。
普通はせかせか炒めますが大丈夫。
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最近はやりのシリコンのトングがあればいいですね
パスタが傷つかないので盛り付けた時の見た目が
コントールしやすいです。
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2.調味料
アンチョビ
塩
オリーブオイル
コショウ
3.食材
しめじ
春キャベツ
お好みでニンジンや玉ねぎもOK
春キャベツは繊維にそつて切ります。
キャベツの軸を取り除き千切りにします。
それほと多くは使いません(しめじ)
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上記のアンチョビ
コショウ
オリーブの缶詰
オリーブオイル
にんにく
にんにくをオリーブオイルで炒め、香りが出たら
しめじと春キャベツの芯の千切り、アンチョビを
炒めます。
おおよそ、火が通ったら茹で汁を加えます。
パスタが仕上がる2分ぐらい前に春キャベツ投入
湯がいた(仕上がる1分ぐらい前の麺)
パスタとキャベツを強火で合えます。
完成!特に塩味を足さずとも
オリーブやアンチョビがキーになります。
カンタでしょう?春のパスタ
麺は慣れない場合は少し太めからチャレンジしてください
1.5~1.7mm
写真は全てiPhone7
桜開花予想から2017年吉野千本桜撮影時期を考える。
桜の開花予測が3/16日本気象株式会社から出ました。
大阪、奈良は平年より少し遅いようです。
※上記表は日本気象株式会社のサイトから引用
吉野の千本桜はさらに(下千本、中千本、上千本と1〜2日程度標高差で見頃が
ずれます)5日ぐらい遅い予測を立てます。4/10日あたりが有力ですね。
吉野上千本からの撮影を考える場合は少し遅めの予定で4/13日も候補になりそうです。
土日に撮影をと考えると咲き始めの4/8(土曜)〜4/9(日)か少しハラハラ散る桜も楽しめ
る4/16(土)〜4/17(日)というあたりが撮影ごろです。
前日に雨が降り、翌日天気の場合水気を吸った土壌から
霧が立ち上がり、靄のかかった中で桜を写す事が叶います。
幽幻なと言いましょうか、なんとも言えない風情の写真。
風景写真の極意とは気象条件を先読みして、四季折々の
日本の風景を珍しい気象の演出力をものにした写真だろうと
私は考えています。
車で撮影に向かう場合午前4時までには吉野の山に入りたいですね。
土日の交通規制がありますので撮影を日が昇り終わった頃には
撤収しましょう。
人気スポット横川覚範首塚付近は車を止める場所も数少ないので、日が
登る頃までに駐車場所を(路上駐車で停めれそうな場所はひしめき合います)
確保せねばなりません。
撮影自体、絞りをF11~16付近を使う場合当然三脚はしっかりしたものを
使いたいですね。
私は初めて吉野千本桜の撮影でGITZO 三脚 マウンテニア 2型 カーボン 3段 GT2532
でしたがシャッタースピードが1/2sec(ISO:100)で少し風でぶれていました。
普段のロケなどでは持ち運びにも軽くロケメイン三脚で活躍していますが
風があり、少し望遠系のレンズの場合はスローシャッターでは要注意です。
カーボンで小さめの三脚を使う場合は段数を伸ばさず、電子レリーズか
露出ディレーモード※での撮影が良いでしょう。
翌年は
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を持ち込む事にしています。
余談ですが持ち込んだカメラはNikon D810
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と AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED
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とAF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8E ED VR
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で行いました。
設定を自分なりにテストしておかなければ当日思いつきでしても
パッとしませんでした。(笑)
微速度撮影チャレンジ?リベンジ?を今年はしたいですね。
吉野千本桜撮影アドバイス
1:横川覚範首塚の場合(吉野上千本)早朝4時には到着、交通規制がかかる前
には撤収。
2:前日雨、撮影日が天気の条件を狙う。
3:三脚は頑丈なものを使うか、足をあまり伸ばさず、ぶれない工夫をする。
4:レンズは標準スームだけでも素敵な絵が撮れる。
300mm以上の望遠は吉野千本桜の味わい(多数の桜)を損なう。
※電子レリーズに慣れていない方はミラーアップと組み合わせると
ミラーアップ中なのか撮影中なのか混乱しますので注意が必要です。
現地到着してテストするのではなく、桜を撮影に行く前に必ず慣れない
設定での撮影や新しい道具での撮影は自宅で予行演習しましょう。
露出ディレーモードNikonの上位機種についている機能でシャッターを
押すと、まずミラーアップ状態になり、その後、露光しシャッターが閉
じます。ミラーアップの何秒後に露光が始まるかを設定できる機種もあ
ります。キヤノンの場合はミラーアップモードを使い同様の意味合いの
事ができます。
ちっとアートと作品写真の話
今回は写真の王道のポイントです。
何必館(京都現代美術館)で今開催しているのはMAYA MAXX展
3/26(日)10:00~18:00まで ※17:30まで入館可能
誰しも創作活動していると落ちいるのが制作できない壁
その経験を昨年MAYA MAXXさんは経験して、今回は
まさに新しい境地の作風になりました。
写真はまだ歴史が200年程度です。過渡期のこの時代に
僕はフィルムからデジタルまで経験をして幸せと感じます。
前回のBLOGでも少し書きましたが、憧れのスクエア=ハッセルブラッド
カメラのフォルムが素敵なんですね。すみません、話題が外れてしまいましたね。
僕たちの写真でお手本はそう、絵画だったり、墨絵だったり洋画、日本画
なんです。構図がそぎ落とされていて、シンプルですよね。
写真を上手になるコツ
その1=素晴らしい作品(写真、日本画、洋画を含め)をみる。
僕のバイブルは:家庭画報です。美容室や銀行に必ず置いてますね。
買っても¥1,000高画質な紙と素晴らしい写真の数々ですね。
この、雑誌を見るだけでも勉強になります。
その2=写真集やオリジナルプリントを買う。
僕が大学生の時、風景写真家のバイトをしました。
宮田くん、【身銭を切らな写真は上手にならへんで】
今も忘れられない言葉です。
僕の大好きな写真集ベスト10は
1
ベルント&ヒラ・ベッヒャー
www.art-annual.jp
2
3
4
5
7
8
9
10
ま〜僕の出した写真集ですね(笑)
金を使う。今はデジタル写真なので、ワンカットの金額
例えば4×5フィルムは10枚で¥2,500。現像代一枚¥300
1枚の写真が何と¥550でした。
根性いりますよね。そんなことを師匠は教えてくれました。
1球入魂のごとく1枚入魂ですね。
その3=撮る。
枚数で実力が決まります。
最近のデジタルカメラのシャッターは15万とか30万回を耐えます。
連写ではありません。
シングルモードの写真でシャッターユニットを僕たち広告カメラマンは
3〜4年で交換したりカメラ自体を売却します。
僕たちが何気無く撮影する写真をテキトーに写してるわけではありません。
機材を選ばず、レンズも何でもかんでも
上手に広告カメラマンの本物のプロはトルノデス。
プロとはとググったことがあります。
僕はプロと自身のことをいつも心に刻んでおります。
自慢話で恐縮でした...
写真は特に本文とは関係ありません。
ぎをんさかいでのスクーリング【ケーキ試食と撮影ワークショップ】第二弾も行いたいですね
3月20日(月)の連休最終日に京都洋菓子店
で撮影ワークショップで撮影講師をしてまいりました。
スマホで上手にケーキを撮るコツ
今回ご参加の方はほとんどの方がスマホで撮影に挑戦されました。
僕はスマホの撮影テクニックをお伝えするのは今回が初めてでした。
事前にテキストをパワーポイント(microsoft.office.powerpoint)
で作成していったのですが、作例は一眼レフでのもの。
ちょっと合っていませんでしたので、座学も駆け足で済ませました。
2人ひと組のグループに別れていただき、すぐに撮影へ。
コンパクトデジタルカメラも同じですが、電源を入れて撮影モードに
すれば広角になります。
(ズームレンズの場合広く写る側:木が多数並んだ絵や山の絵のマーク)
広角はピントが手前から奥まで合いやすい(パンフォーカス)ので、
失敗写真(ピンボケ)になりにくい要素があります。
しかし広角側で被写体(ケーキなどの撮影したい対象)に近寄りすぎると
レンズに近いお皿などが極端に手前方向に大きく表現されてしまいます。
【スマホで写真コツその1】
少し広角側から手で画面を引き延ばし、望遠ズーム(※1:おおよそ1/3ぐらいまで)
にして、被写体(ケーキ)にスマホを近づけ過ぎないようにして撮影
そうすると、ケーキの皿が誇張されずに写せます。
※1:多くのスマホはデジタルズームのため撮影している画像の一部を拡大
しています。撮影時に手ブレや画質が落ちる可能性があります。
SNSの投稿でも面白いのがInstagramに投稿すること。の意見を
聞きますよね。
Instagramはスクエア(四角い写真)での投稿ですね。
このスクエア構図が意外とセンスの見せ所ではないでしょうか?
僕たちフィルム世代はスクエア=6×6=ハッセルブラッド
ハッセルブラッド500C/M:カメラアーカイブ:カメラファン | 中古カメラ・レンズ検索サイト/欲しい中古カメラが見つかる!
という図式ですね。
僕にはスクエアで上手に撮影することの憧れがあります。
【スマホで写真コツその2】
このスクエア画面で写真を構成するためには画面四隅を最初にくまなく
観察します。余分なものが写り込んでいないかを確認する。
有名店のケーキを並んで座れた!普通、画面中央にその主役(ケーキ)を
配置しますよね。この時、スマホの撮影設定でスクエアにしてみましょう。
あとでトリミングするのと撮影時からスクエアにするのとでは上達具合が
が変わります。※2:後に記述
四隅に使い終わったおしぼりや、メニュー表の端、誰かのお財布など
ケーキの雰囲気を壊す余分なものはないででしょうか?
まず最初に余分なものは画面に入らないように片付けておきましょう。
被写体ばかりをみずに最初に画面の四隅を確認しましょう。
【スマホ写真コツその3】
写真用語でアングルという言葉を聞いたことがありますよね。
アングルとは撮影する角度。スマホの場合、椅子に座り、自分の目の高さで
被写体(ケーキ)を斜めから見下ろして撮影する1パターだとは思いませんか?
たまに真上にする工夫が見られますがその程度です。
スマホを斜めに傾けたり、平行まで下げてみるなどいろいろなアングル
を試してみてください。そこには違った世界が現れることでしょう。
※2:縦長なスマホで撮影した後からInstagramで四角く切り取る=後からトリミング
するのと最初から四角にしたカメラモードで撮影するのと何が違うでしょうか?
撮影時から不要なものを確認して撮る(後から不要なものを排除しない=ノートリミング)
ことでより観察力や写真構成力が身につきます。これはまさに上達の第一歩となるでしょう。
スマホで上手に撮影するコツのまとめ
1:少しスームして被写体からスマホを離して撮影=広角側を使わないから歪みが少ない
2:撮影前に余分なものを排除しておこう=四隅に注目シンプルな画面構成を!
3:撮る角度を変えて見よう=真上、真横、斜め、スマホを傾けるなど多彩なアングル!
写真はNikon D810 50mm F1:1.8
講座前にテスト撮影したものです。
フォトジェニックなグランフロント
大阪で都市風景を写すならグランフロントですね。今回は望遠レンズにこだわりました。
僕が使ったレンズは
www.nikon-image.com
です。
なぜ望遠?やはり撮影中はあまり恥ずかしいので、えっ?私を撮ってるの?ってる空気感は伝わるのですね
写真①はどんな人がここにきているかを観察してみましょう
絵になるのは小い子ども
写真②は幾何学模様にどのように人が歩くのかに注目しました
待たなければいい感じで人が配置できませんよね
写真③ どこにどんな人が歩いているかのタイミングが大事です
待つ=心地よいまたは不思議なバランスになるまで待つ。
ここでコツは望遠レンズです。
写真④タイミング
誰も通っていない場合は、この、陽気な2人の動きのタイミングを図りました。他の人がいるより、2人のステージのようですね。
写真⑤
視点。子どもの目線の先を意識します。
お母さんを画面に入れないので、寂しそうだったり
不安だったりする写真ができます
答えを1つにしない=ポーズなど、とあいまって写真の写しただけから
イメージを掻き立てる写真となります。
いかがでした?
都市風景の肝(コツ)はこんな感じです
その1
観察
その2
待つ
その3
タイミング
その4
視点の先を見せない
初めての香港 2017.春の旅写真撮影のコツは?その2
前回は危機管理みたいな話(両替時やカメラの持ち方)をしましたね。今回は旅先での撮影の切り口という話です。
前回の記事はこちら↓
写真の切り口?とはなんでしょう?
切り口と聞くと、風景(場面)を切り取るのが写真だ。という話をどこかで聞いたことがある方は多いと思います。
どこからどこまで写すのか=構図だったりフレーミングという言葉でも言い表されますね。
切り口はその前の考え方=コンセプトを決めて撮影するという話です。何を決めるの?って思いますよね。
実はコンセプト(本来「概念」を表す言葉です。しかしながら、日本語でコンセプト
どういったつもりでその被写体に自分の考え方を託すのか。を考えると、写真がしまってきます。
香港ってどんなところだろう?
キーワードを自分なりに設定してみる:経済が成長する都会・貧富の差がある・温帯気候・アジア・日本から近い・中国の中でも自由貿易・観光地・カジノ.....
いかかでしょうか?そんなイメージを持って初めて見てきました。
さて、撮影時はなんでも、ガンガン撮影しましょう。
先ほどのイメージを少しだけ意識して。
その中から、撮影後に自分の想像したキーワードからもう少し深掘りして見ます。【裏と表】僕が導き出した香港の撮影コンセプトができました。裏と表は言い換えると「富と貧」「夜と昼」など具体化できます。
そこを重視することで、旅先でなんでもバシャバシャ撮ることから、コンセプトを重視して(被写体を絞って)撮影するスタイルになります。
思いつかなかった。。。時でもご安心ください。撮影した写真をパソコンで選ぶときにコンセプトを立て(撮影後でも構いません)選びましょう。
そこには一貫性が生まれ、芯の通った表現の写真になります。
写っているだけの写真から被写体に意味を加えた独自の写真作品に変わるのです。
少しづつこのコンセプトを立てることを実践すれば、個性を持った写真にできます。
どんなカメラで撮影したのか?デジタル一眼レフカメラ?コンパクトデジタルカメラ?どんなカメラメーカーの機種なのか?どんな絞りで撮影したのか?何ミリのレンズで撮影したのか?ISOは?ホワイトバランスは?という技術面とは対極の話を今回はしました。
次回初めての香港その3では【コンセプトを確立する撮影技術面】の話題をします。
※上記の写真はNikon D810 28mm F2.8 & 50mm F1.8 マニュアル露出、Aモード、ISO:夜景は3200 昼景は400
3/20ぎをんさかい(京都洋菓子店)で写真のワークショップします
以前、京都のぎをんさかいという
高級洋菓子店でweb写真撮影のお手伝いしました。
その店でケーキ試食&写真撮影ワークショップを開催します。
機材はiPhoneなどの携帯電話でもコンパクトデジタルカメラでもミラーレス一眼レフでもOK
3っのコツを紹介します。
このワークショップはお店2Fにあるカフェ、営業時間後、なんと8人限定でケーキの撮影をします。撮影後は、新しい撮影したもの以外のケーキもいただける。なんて素敵なプランなんでしょうね。
写真のちっとしたコツも知り、きをんさかいの高級ケーキもいただける。
さて、iPhoneのようなスマホで、本当に上手に写真が撮影できる?と思いませんか?
興味ありますよね?きた人だけに教えますね〜
えっ焦らすな〜ですね。
ではヒントのキーワードをここを見てるm2photoCLUBファンだけに教えますね
1.逆光
2.映り込み
3.SVC
もうちっとわかりやすく解説?...申し込んでくれている人にケーキ撮影ワークショップ前に、iPhoneやコンパクトデジタルカメラ、ミラーレス一眼で上手に撮るポイントをバラしちゃうのはやめておきます。
※写真は本文とは関係ない、イメージ写真です。