大阪写真月間の写真をプリント出力し仕上げる。
最近、 APA(公益社団法人 日本写真家協会)での
関西支部展OLYMPUSギャラリー大阪や今回の
大阪写真月間 写真家150人の一坪展
- 5/25(木)〜5/31(水)10:30〜18:30ニコンサロン大阪Biz
で写真を出すことがありますが
いろいろな大きさのプリントを試したりします。
※いつもはRAWからAdobe LightRoomのプリント
機能でEPSON SC-PX 5VⅡにデータを送り
半光沢紙を使い出力。顔料タイプのインクジェット
機は半光沢やマットタイプの紙と相性がいいですね。
価格もそうですが、どのプリントがどの程度の
見え方を(会場での印象)するのか
そんなことも気になります。
※グレーのインクが不足して、モノクロの再現が
途中からできていない失敗例
写真は撮影して終わり。ではなく
テーマに合わせて、多数の写真家ら選ぶ、
そして、色の調整やコントラストを自身のイメージに
合わせて調整する。
最終、いろいろな方に見ていただけるように
何かの材質(銀塩プリント、デジタルプリントなら紙)
布や大理石、モニターやスクリーン
を媒介して提示する。ことで完成を見ます。
※新しい出力センターを友人から紹介してもらって
試しに出したB2ポスタープリント
インターネットでデータを送り、お店に引き取りに
行きました。少し、白のでかたが眠いです。
何事も経験ですね。
眠い=コントラストが弱く、シャキッとしていない
印象の業界表現。
ちなみにOLYMPUSギャラリー大阪で明日5/25(木)
最終日のため15:00まで
APA関西支部写真展では、同一テーマで1点だけ展示
プリントはサカタインクスのラムダを使いました。
支部写真展APAメンバー統一フォーマットなのです。
こちらはNikon Biz 前期、写真家150人の一坪展
会場で設置前の一コマ
今回は、B2サイズのEPSONで外中出力したインクジェット
とEPSON SC-PX 5VⅡ で出力したものを額装して展示します。
EPSON SC-5VⅡはモノクロ表現では3色の黒
(フォトブラック、ライトグレー、グレー)の3K
で表現。
しまりのある、黒のグラデーションが
なんとも魅力でモノクロプリント表現のため購入しました。
光沢紙がお好きな場合は顔料シリーズではなく
染料シリーズがいいですね。
ベストチョイスはEPSON EP-10VAがいいでしょう。
会場では、渡邊翔一氏が代行搬入を引き受けてくれました。
初日の明日、時間を作って見ておきます。