フォトジェニックなグランフロント
大阪で都市風景を写すならグランフロントですね。今回は望遠レンズにこだわりました。
僕が使ったレンズは
www.nikon-image.com
です。
なぜ望遠?やはり撮影中はあまり恥ずかしいので、えっ?私を撮ってるの?ってる空気感は伝わるのですね
写真①はどんな人がここにきているかを観察してみましょう
絵になるのは小い子ども
写真②は幾何学模様にどのように人が歩くのかに注目しました
待たなければいい感じで人が配置できませんよね
写真③ どこにどんな人が歩いているかのタイミングが大事です
待つ=心地よいまたは不思議なバランスになるまで待つ。
ここでコツは望遠レンズです。
写真④タイミング
誰も通っていない場合は、この、陽気な2人の動きのタイミングを図りました。他の人がいるより、2人のステージのようですね。
写真⑤
視点。子どもの目線の先を意識します。
お母さんを画面に入れないので、寂しそうだったり
不安だったりする写真ができます
答えを1つにしない=ポーズなど、とあいまって写真の写しただけから
イメージを掻き立てる写真となります。
いかがでした?
都市風景の肝(コツ)はこんな感じです
その1
観察
その2
待つ
その3
タイミング
その4
視点の先を見せない