河内一門と日本刀のこれから〜刀剣乱舞「復元 三日月宗近」登場〜
日本橋三越本店にて開催しています。
会期は今日8月21日(月曜)18時まで
刀剣乱舞-ONLINE-とのコラボグッズも多数あり
午後からは多くの人が見にこられていました。
石田四郎國壽刀工が挑んだ「三日月宗近 うぶ復元プロジェクト
こちらは制作途中の「真」一部窓開けされていますので
波紋がみることが出来ます。
復元三日月宗近の前に集まる、刀剣ファン。刀剣女子が
増えて、連日行列ができるようです。
河内一門 これからの活躍が期待されます。こちらの
パネル、仕事中の写真一部を宮田昌彦が撮影担当。
復元三日月宗近「影」の部分
気軽に購入のグッズにサインをする河内親方。
ひとりひとり、話しかけ、含蓄ある一言を添えておられました。
こちらのパネル前では仕事中の親方と記念写真が撮れます。
背景の写真パネルは先日、私が親方の仕事場を縦位置で
5枚撮影した写真をコラージュ合成で繋げています。
臨場感があるように、一部は広角の歪みを生かしたままで
合成。約7メータあり、なかなかの迫力です。
お舟かもめ と 写真
お舟かもめに乗り、写真を撮って来ました。
暑い時期なので、夕方の18:20に八軒家浜から
乗船し、到着は道頓堀川のドンキホーテの少し
東手の場所。
道頓堀川の夜景も、沈みゆく夕日は残念ながら
曇っており、見れませんでしたが
ノーファインダーで水しぶき付近での
写真。顔にかかりそうな迫力ですね。
水門体験や、舟からみた大阪ドームなど
水上散策を楽しみました。
満潮に近く、川面を流れる風もないため、水面が舟の
ゆるい振動で、見事な造形を見せてくれました。
道頓堀川にかかる橋の下に、こんな照明が仕込んである
なんて!
舟に乗った人だけにしかわからない風景です。
8月末までは道頓堀川の両側に提灯が点っているので
夜の風情を楽しめます。
お土産にお舟かもめ特製手ぬぐい¥1,000も購入
大満足です。
乗船すると可愛らしいイラスト入りのお茶をいただけます。
最大貸切時は10名(船長入れて11人乗り)で利用できます。
平日で¥18,000(税込)50分。自由に川面散策ができます。
Nikon D810 とマニュアルフォーカスのAi Nikkor 28mm f/2.8s
で今回の写真は撮影しています。
味のある表現に、距離感や重さが最適なお気に入りの僕の一本です。
第18回ニューアート国際芸術祭"ラビリンス"に写真を出展
第18回ニューアート国際芸術祭"ラビリンス"
に写真を出展することになりました。
初の海外での作品発表の機会をえました。
どうやら、ドイツのポーランドの国境近くに
フランクフルトアンテオーダーというところだそうです。
先輩の
さんが今回、僕を推薦してくださいました。
もう、会場では企画が決まり、作家も決まる中で
主催者のご好意で特別に枠をいただきました。
5年に一度の「ドクメンタ」、10年に一度の
ミュンスターが偶然にも開催される当たり年で、
多くの人々がヨーロッパ(特に、イタリア、ドイツ)
にきます。
ホテルも飛行機も予約が難しいかもとの話ですが
ならばヴェネチアビエンナーレも見学しようと
10/9~10/16までドイツ、イタリアなど見て回る
事を考えています。
昨晩のメールで決まった話。正直興奮状態です。
今から飛行機を予約します。
10/10
ベルリン→ヴェネチュア→フランクフルト?
10/12
フランクフルト→ベルリン
10/15
ベルリン→成田→関空(10/16のPM)
やれやれ
写真は本文とは関係ありません。
髙見國一刀工の写真から5枚の写真をコラージュ。