GIROND'S JR.でイタリアンの撮影
GIROND'S JR.でブライダル二次会のパーティプランのイメージ写真撮影をしてきました。インテリアは、三脚+露出がえで複数撮影が肝です。あとで暗い部分と明るすぎる部分を画像レタッチで均します。料理は、前回のじろう亭同様、ライトを使うのが基本にしています。広告カメラマンだし、ライトを上手に使うのが技。フォトグラファーって意味は光で描くという意味だしね。やはりディフューズはします。僕はトレペを何層にも重ねて、遠火、ですね。(中華の基本)写真で置き換えると、より距離を稼いで、強い光を、トレペでディフューズします。トレペにも紙の質がいろいろですね。和紙のトレペや紙のトレペ、はたまた樹脂のトレペ。やはり使い分けるのが広告人の技ですね。前途から順番に、光の質が、やわらかくなります。