都市風景:変わりゆくJR大阪駅北川のグランフロント界隈
JR大阪駅の北側グランフロントの西側が再開発真っ盛りです
こんな都市風景は今だけなので撮影してきました
夏の日差しを感じるJR大阪の北側がグランフロント
ここの大階段は逆光になるので絞りを思い切り開けて
きらきら感を出しましょう!その西にはスカイビルがあります
最近は人の流れもスカイビルに向かって、一体感が少しづつ
出てきた感じですね。ひまわりが大きく育っていました。背景は
スカイビルです。変わりゆく都市風景を今後も追ってみます。
京都祇園の守り神 鍾馗(しょうき)さん
秋の金沢 その魅力ある街並み写真 2021.11.27~28
秋の金沢を満喫しました。金沢には東茶屋町や西茶屋町がありますが少し観光地(土産物屋が多い)の要素が強く、写真好きには「金沢らしさ」を写すには物足りません。それで今回は主計町をじっくり撮影をしました。最近はお着物でそぞろ歩くペアが多く、風情を感じます。お声がけして、写させていただきました。
主計町にかかる橋も夕暮れ時は魅力的でした。
紅葉の頃で、21世紀美術館横の石垣にかかる紅葉がシダと絶妙のハーモニーを感じる印象ですね。
東京から便利にアクセスできるようになり、非常に人気の金沢21世紀美術館。外に設置されているオブジェと雲を撮影。雨が時折落ちてきて、濡れたことで印象的な写真が仕上がりました。
こちらは最後に立ち寄った東茶屋町。もう陽が落ちてしまい、格子越しで金箔があやしく輝いていました。関西からも近く、また季節を変えて訪れたい街でした。
写真とコーヒーと大阪道具屋筋
久しぶりの投稿になります。皆さまコロナ禍くれぐれも感染予防にはご注意ください! さて、いままでBlogを更新できなかったかといえば、自分でもその理由がよくわからないのです。FaceBookやTwitter、Instagramに気を奪われていた感もあります。自社サイトにもBlogがありそちらに書いた話題はこちらではしにくい。言い訳ばかりで申し訳ありません。さて話題は変わりますが、わたくしはコーヒーが大好きで、非常によく飲みます。今は気を付けて1日3杯以内でとどめています。
以前は豆を挽いて紙フィルターで飲んでいましたが友人宅で見かけたネスプレッソのコーヒーマシーン。そのと手軽さ、豆の種類の多さに魅了され即購入しました。実は白いマシーンは2代目。もちろん事務所スタジオにも1台置いています。
ネスプレッソの味の品質やその手軽さは抜群。味もいろいろ自分の好みのコーヒーカプセルを買うことができます。おおよそ1杯で¥83~でお店で飲む事を考えると非常にリーズナブルです。
しかしコロナ禍でお家で過ごすことが増え、コーヒーを昔の様に紙フィルターで豆を一回づつ挽いて飲みたい。と急に思い立ちました。(笑)
いろいろ記事を読む中でコーヒーを入れる温度(80°前後~95°)や入れるお湯の量、タイミングが味を左右する事ようです。益々その技が気になります。
コーヒードリップケトルにもいろいろなタイプがある事を知りました。やれやれ...一段と興味がわき、職業柄カメラマンは道具好き!なのでフォルム重視でHARIO製のものにしました。Amazonでも販売されています。僕は大阪市内に用事があったので(ご時世なので基本は外出をなるべく避けております)
大阪の道具屋筋「千田さんの地下にコーヒー器具」がたくさん置いてあるので見学し、実際に手に持ち、HARIO製品 粕谷氏監修の300mlサイズコーヒードリップケトルを購入しました。上記のAmazonリンクから購入のほうが安い!(笑)
ポットが決まれば次は電動のミル。読者の皆さんでコーヒー好きな方は手で挽くでしょ!と言われそうですが、ここは電動をチョイス。
以前はこちらのカリタコーヒーミルを使っていましたがネスプレッソと大きさもよく似ており、妻に「どちらかにして!」と言われネスプレッソを何年か前に1代目を購入した時に泣く泣く処分(ミルは形もよく好きでしたがコーヒー好きの友人にプレゼント)今回は見た目も収納も小さいものチョイスしました。そうなると豆選びが楽しくなります!HIROコーヒーに出向き、写真の【暖】という季節限定ブレンドを購入。
久しぶりにコーヒーをドリップしたせいでしょうか?ネスプレッソとは違う味わいにも触れ「至福の喜び」大袈裟ですね。を感じた次第です。
上記の写真はNikon Z50
で撮影。小さくて軽くBLOGや動画でVLOG様に購入しました。今回はレンズキットの16-50mmの50mm側でF6.3 Aモード 露出補正を+0.7で撮影。写真①のボケ味は被写体に最大限に近寄ることで生まれます。写真③のつや消しの黒が美しいグラデーションで再現されています。軽くて小さいのですが、性能もいいレンズです。
京都Noriki スタジオでライブ撮影
まきおと組みのライブ撮影を行いました。
音が聞こえてくる様な写真。画面構成などいいタイミングで写すことを
狙います。
( Nikon Z6 24-70mmf4 K:8400 ISO:16001/60sec f5.6 26mm付近)
(Nikon D810 85mmf1.4 K:8400 ISO:100 1/6sec f4 )
今回は少し電球色にホワイトバランスをKで設定。調整して赤味(8400K~6900K)を足しています。
こちらはISO:100,シャッター速度をスローに設定しました。
ブレる事を狙うのも写真の独特な表現です。
カメラブレをしています。左右に少し動かし気味でシャッターを
押しています。ギターのネックの方向に合わせてカメラ自体を
動かしました。
(Nikon D810 85mmf1.4 K:8400 ISO:100 1/10sec f4 )
画面の中にどれだけの要素を入れるのかを考えながら
カメラ位置を決めます。分厚く重なるとより圧迫感が
得られます。
(Nikon D810 85mmf1.4 K:8400 ISO:1600 1/500sec f4 )
(Nikon Z6 24-70mmf4 K:6900 ISO:16001/60sec f5.0 70mm)
2019.11.28談山神社の秋はピークでした。
談山神社は奈良の桜井からバスで30分。山深い紅葉は快く迎えてくれました。雨のおかげでしっとりとした撮影ができました。写真を比べてみましょう。
三枚の写真は同じ場所から(立ち位置)から撮影しています。ポイントはこちら
1枚目の写真は上部の右側赤の囲みに空の白が写っています。
2枚目は左側の紅葉が写っています。下部に白い看板などが複数写っています。
3枚目は、左の赤い紅葉を排除。白い看板やその他の白色を極力排除。さらにお堂の写る範囲を大きしています。
いろいろなことが分かります。ではどの写真が良いのか。それは三枚目です。お堂のインパクトが主役。いろいろな要素を排除してシンプルにすることでよりカッコよく仕上がりました。目があちこちに分散しないという写真です。シンプルで力強いお堂も大きく写りさらに左屋根の端が伸びやかに強調され緊迫感がでています。(私の談山神社の良い感んじの一枚ですね)
今回のレンズはZ35mm1:1.8ボディはZ6でした。
猫の写真撮影は滋賀でいい感じの話題です
滋賀の高浜に撮影に行きました。
猫と戯れました。