飛行機乗りが密かに集めているフライトログってなんだ?
フライトログノートってなんだ?
飛行機に乗りのが趣味の人間を例えば、鉄道ファンに
なぞり「乗り羽」とするならば、オタク的な要素に
フライトログノートなるものが存在します。
僕はその存在を航空旅行という雑誌を購入して
知りました。
憧れのCAさん自筆のお手紙に相当するのがフライトログノート
もしくは懐かしの卒業時に回ってきたお別れメッセージ
帳。あぁ〜懐かしい。僕の時代は女子からも書いてねって
依頼があり中学だったか高校だったか忘れなしたが数冊
書いた記憶があります。字が下手くそだったので、今も
赤面しちゃいます。
話がえらく外れてしまいました。
搭乗日や航空会社名、便名、出発地、機種、天候や気温
巡行速度、飛行高度や乗務員名、パイロット名などを書き込む欄
が印刷されているノートなんです。
その裏面が、メモスペースなるところに上記のようにシールなど
CAさんそれぞれの工夫を凝らしたメッセージをいただけます。
CAさんと言えば、少ない人数で数百人の方のおもてなしをされる
大変なお仕事なので、伊丹羽田間のフライトなど1時間を切る場合は
お願いしません。(ウソ:過去に一度お願いしちゃいました。)
伊丹沖縄便はおおよそ2時間近い。それと遊びに行く方も
多いのでそのあたりは記念に!って感触があるので
勇気を持ってお願いしちゃいます。
飛行機乗り大好きオタクを目指したい!
と言いつつも、熱しやすく冷めやすい僕はメカや数字など
には非常に弱いのでオタクの入り口で足踏みレベルなんです。
写真もメカ(カメラの性能や機能)が大好きな人間と
メカにはあまり興味がない人間がいます。
僕は撮ることは好きですが、レンズ性能以外の機能に関しては
興味がありません。
いい写真は機能ではなく、思考で撮る。
そう考えているからです。でもレンズは譲れません。
高性能や真逆の味のあるフィルム時代のレンズ
これは使いやすい。自分の気持ちを表してくれる。
そんな点がレンズ選びでは重要ですね。
上記の写真はフィルム時代に活躍した
[http://Nikon 単焦点レンズ AI 28 f/2.8S フルサイズ対応:title]
で撮影しました。
マニュアルフフォーカスのみですがDFのようなクラシカルな
ボディにはぴったりですね。
現役を(新品)買えるっていうNikonは本当に素晴らしい。
僕はレンズは特に小さくて、ピントの動きもDレンズシリースより
大好きですね。
スナップ派には魅力の1本ではないでしょうか
続く...