ひび写真とのお付き合い m2photoCLUB’s diary

こんな場所、あんな場所で素敵な日々の写真を撮影。気取らない写真とのお付き合いブログです。

2017年札幌雪まつり 2/6(月)~2/12(日) 初日に行ってきました

大阪伊丹空港を8:40発新千歳行きANA771便は満席でした。やはり雪まつりのツアー客が大半だったように思います。

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翌日に仕事があるため、泣く泣く日帰りでの雪まつり撮影となりました。

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新千歳からバスで大通公園まで¥1,030。12:00少し前につきました。

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1月の下見の時より雪の量は少なかったです。

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こちらは、白い恋人、ARK AIRのスノボジャンプ台。12:00ごろの見物客は少ないようでしたが14:00ごろ再び戻ると、人が大勢いました。
公式練習が2/6(月)予選が2/7(火)・2/8(水)決勝が2/9(木)だそうです。その後の予定はスキー大会が予選2/10(金)本線2/11(土)ジュニアセッションというイベントが2/11(土)・2/12(日)で開催されます。このジャンプ台は高さが24m全長60mと本格的。都会の真ん中でのスノーイベントとして楽しみですね。

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そこいら中に屋台があり、食べることには事欠きません。無料サンプルが配られているのはTVのスケートリンク横でオニオンスープ。氷の広場、アルプスの天然水ヨーグルト味は並ぶだけで1本もらえました。

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さて、撮影ポイントですが大きな雪のモニュメントはステージと一体化しているので引きの撮影はどうしても人が写ります。部分を狙うのも良さそうですね。露出はやはりプラス0.7~1.3まで場面によりますが開け目で写します。ホワイトバランスを初め曇りで写しましたが、少し雪の印象が汚れている風情に見えるのでRAW処理時に青方向に戻しました。

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雪の像よりも気になったのは氷のオブジェです。こちらは2丁目会場、氷の広場付近のJTが設営しているスモーキングブースの壁です。氷の塀の中ではタバコのサンプリングをしているようでした。塀の下部にライトが仕込んであり表側から撮影しました。

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すすきのアイスワールド2017の会場では氷のオブジェが多数展示されています。大通り公園の会場からは歩ける距離ですので徒歩で移動しました。

氷は背景に影響を受けますので撮影のコツとしては、よく背景の関連を見抜きましょう。例えば緑のテントが背景なら

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このように写ります。

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こちらの会場は設営途中の感じで、人もまばらで撮影はしやすかったですね。屋台もあるので、小腹が減る時には是非立ち寄りたいですね。

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すすきののバス停から新千歳に向け15:24のバスで16:40ごろ新千歳に到着。(90分と紹介されています)新千歳18:10ANA780便で伊丹に帰りました。現地滞在(雪まつりの会場、大通公園とすすきの)時間は4時間。この日に宿泊すると夜景も撮影ができます。やはり、夜景は魅力ありますね。天気にも影響をあまり受けないかもしれませんし、魅惑的でしょうね。来年は夜景目当てで行きたいと考えています。